カフェというお商売

ぼくは、何にも知らなかった。

ぼくの店に、お客さまが來るということを。

お金のことは、必要だけど、「大好き」とは言い慣れ無かったんですね。

けれど、暖簾をあげる以上

これは『お商売』なのだと。

今になって、知っています。

お客さまにお金をいただくという事。

スリルがありますね。

遊んで生きれたら素敵だなと思うけれど、

真剣にならないと、成らない事がある。

だから、真剣に、田んぼの事とお店の事

それから

今年こそは稔らせようとする自分になってるコトを

「遊び」と呼びながら、(自分では絶対に「遊んでる」と言いたい。)

すべてのことをやっていたいと思います。

本当に、ありがとうございます。

熊至朗

 

自然農に出会って九年目、この土地に種を降ろして六年目になる。畦には枇杷の木を植えた。「びわの田んぼ」

自然とよりそう暮らし發信基地 HACHIYADO339

339✴︎Cafe

 

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